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*2010.10.14 (Thu)... 「じゃあな」のおもさ
つづきより、ジャンプネタについて語ってるから、一応伏せてみる(でも、うちのサイトじゃ、今更じゃね・・・)


21巻で、一護が現世に帰る際にも、ルキアに「・・・じゃあな。ルキア」って言ってるんだけど、やっぱ、状況が状況だけあって、今回は同じ台詞でもふたりの表情がまったく違うんだぜ・・・
最初、21間の二人の別れを見たときは「あっさりしすぎじゃね?(そりゃ、一護が死神代行続けてれば、いつかは会うかもしれないけどさ・・もっとこう・・あってもいいんじゃね?)」とか思ってたんだが(余程、イチルキ熱に魘されて痛んだなぁ)冷静に見てみると、あれで正解なんですよね。理由は「だってイチルキだもん」って言葉だけで十分なんだよ。「生きてりゃ、またいつでも会える」って、当たり前に思えるくらいの想いが二人の間にはあるんだよ。

だが、今回は違う(いやね・・・戻るのはわかってる。だってそうじゃなきゃ話終わっちゃうしね!!それでもね・・一護にとっては一生の別れくらいな気持ちなわけよ。だってあの子は自分が「主人公」なんて知らないんだから!!)

『ふたりで生きる世界』より、『ふたりが生きるための世界』を護るために戦ったんだよ。


どちらが悲しいのかな・・・・
そばにいるのに、視界にとえてもらえないルキアと、そばにいるルキアに気づくことの出来ない一護。

姿が見える分、ルキアの方が幸せかと思えば、その反面、見えているのに触れることが出来ない・正面に居ても、一護の視線が自分をとらえることはない。自分の方を見ているはずなのに、一護の目に映るのはその先にある風景だけ。「自分以外のもの」をみてる。どんなに叫んでも届かない。そんな苦しみがある。
一護はもう、ルキアの姿を見ることも、存在を感じることもできない。

近くにいても、二度と交わる事のない視線。
ふたりにとっては、名残惜しそうに合わせた視線が「最後」だったんだよ。

『残す者』と『残される者』の悲しみの違いがあるように、ふたりにもそれぞれの悲しみがあるんですよ。


本来なら、霊力を失ってまで世界を救った一護に対し、ルキアが「ありがとう」というところなのだろうが、「ありがとう」の台詞を言ったのは一護だった。
一護が言った「ありがとう」には感謝以外にも、別れの挨拶も含まれてるんだよ。

同じ青い空、同じ言葉なのに、言葉に込められる思いは、ずっと重かったと思うんだ。



なんか、久しぶりにまじめにイチルキ語ってるぞ・・・・
語りたくなったんだよ(どうせなら、ジャンプ発売日に語れや)


ここ最近は、ツイッターでイワサキさんと八雲トークしてました(笑)
イワサキさん。いつも付き合ってくれてありがとうございます!!(超・私信)


でもこれでさ、一心さんやかりんちゃんだけ、楽しくルキアちゃんと会話しちゃったら楽しいよねv
「あっ、そっか。一兄見えないんだっけ?」
「さぁ~ルキアちゃん。おじさんと楽しくお茶でもしようか!!」
みたいな(笑)
コンもみえるんだよね♪
「姐さぁ~ん。久しぶりっす!!なんか、また一段と綺麗になったんじゃないっすか!!あぁ~この姐さんの美しい姿が見えれないなんて、惜しいよなぁ~一護(笑)」とかいって、一護に踏まれるんだぜvv


ってか、今の一護がコンを飲んだら(語弊がある)どうなんの?特別魂でないんだよね?それともノーマルな魂が出ちゃったりする?んなわけ、ないっすよね。
あはっ!!コンが優位に立てる感じだ(笑)


冗談抜きで(いや、本気だったが)一護は今後、風が吹いたりしてカーテンが揺れるだけで「ルキアか?」とか思っちゃうんだよ!!あはぁぁ~あ(何だ、その叫び)!!せつねぇっす。


早く再会できるといいね!(全世界のイチルキストのためにも!!!!!!)


以上!!
久しぶりに、キーボードこんなに打ったぞ!!まだまだイケるな。
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